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活動報告一覧

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平成30年度活動報告

Ⅰ.会務関連
 1.会員総会・理事会(平成30年6月25日(月))
  平成29年度事業報告・平成29年度活動計算書
  平成30年度事業計画・平成30年度活動予算書
  役員改正について
  定款変更について

 2.記念講演会
   「制御性T細胞と新しい免疫医療」
      大阪大学免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学 教授 坂口 志文
 

Ⅱ.業務関連:
1.バイオ関連技術産業化支援事業
(1)産学個別マッチング
 バイオポテンシャルの高い関西の大学や研究機関の保有する優れた技術シーズを産業化するために、各大学、研究機関、並びに企業を訪問し、シーズとニーズを探り、個別マッチングを行った。また、各大学の産学連携部門との連携強化を図った。

(2)「再生医療技術を活用した動物実験代替法」検討会(近畿経済産業局KRIC事業)
 医薬品、農薬、化粧品等の開発に不可欠である動物実験の使用制限が厳しくなる中、 その代替システムとして、ヒトの生体環境を模した臓器複合チップが開発ツールとして期待されている。本検討会は昨年度より、動物実験代替システムの実用化に向けて、各種課題を領域・ テーマ別にセミナーを開催してきたが、本年度は参加者の要望の強い領域・テーマについて3回のセミナーとパネルディスカッションを開催した。

◆第4回検討会「人体組織デバイス開発における課題とニーズ」
 平成30年 8月30日(木) ドーンセンター (大阪府立男女共同参画・青少年センター)
 参加者:66名
 「新規化合物のヒト体内動態予測の現状と課題」
    東京大学大学院 薬学系研究科 分子薬物動態学教室  教授  楠原 洋之
 「医薬品の研究開発における人体組織デバイスへの期待 ~海外での先行事例を参考に~」
         幹細胞評価基盤技術研究組合  技術部 担当部長  赤羽 隆文
 「皮膚を標的とした化粧品・医薬品開発における培養モデル皮膚の現状と今後」
          岐阜薬科大学 香粧品健康学講座  特任教授  井上 紳太郎

◆第5回検討会「人体組織デバイスの開発におけるレギュレーションの現状と今後」
 平成30年10月 3日(水)医療イノベーション推進センター(TRI) 参加者:53名
 「細胞加工製品の造腫瘍性の評価法の開発」
      国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長  佐藤 陽治
 「細胞特性及びその測定に関する国際標準化の現状」
             幹細胞工学研究グループ 研究グループ長  伊藤 弓弦
 「動物を用いない新たな安全性評価試験法の動向と課題」
             国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター
                  安全性予測評価部 第二室 室長  小島 肇

◆第6回検討会「臓器モデルの現状と今後」
 平成30年12月14日(金) 大阪大学中之島センター 参加者:54名
 「3次元腎臓オルガノイドの創薬利用への可能性と課題」
         理化学研究所 生命機能科学研究センター ヒト器官形成研究チーム
                          チームリーダー  髙里 実
 「ヒトiPS細胞を用いた小腸モデルの構築とその利用について」
                名古屋市立大学 大学院薬学研究科 臨床薬学分野
                       薬学部 臨床薬学教育研究センター
                              教授  松永 民秀
 「中枢創薬においてヒト血液脳関門モデルに期待される役割とその開発状況」
      千葉大学大学院 医学研究院 中核研究部門 呼吸・循環治療学研究講座
                              助教  降幡 知巳

2.バイオベンチャー支援事業
(1)スマートセルインダストリーの実現に向けた中小・ベンチャー企業に対する知財戦略支援事業
 「関西スマートセルフォーラム2018」

 近年、ゲノム解読技術、IT/AI技術、ゲノム編集技術が急速に進展し、これらの技術を組み合わせることで、生物が持つ物質生産能力を人工的に最大限引き出した細胞“スマートセル”を構築することが可能になってきており、工業(ものづくり)分野におけるスマートセルの利用は、化学産業プロセスのバイオプロセス変換による低コスト化や生産困難な化合物の生産など、製造プロセスの抜本改革につながるとされ、新たな産業創出への期待が高まっている。
 本事業においては、基礎知識、技術動向に加え、スマートセルによってもたらされる経済的・社会的メリットに関する情報提供を行うとともに、中小・ベンチャー企業が知的財産の保護や戦略立案・実践のためのスキルを獲得し、資本政策や出口戦略を策定するための支援体制を構築する。
 本年度は、「関西スマートセルフォーラム2018」として、3回シリーズのセミナーを開催し、スマートセルを取り巻く動きや最新技術動向を紹介するとともに、企業間のネットワーキングを図った。また、基盤技術を持つアカデミアやベンチャー企業を発掘し、弁護士、弁理士、公認会計士等の専門家による事業化に向けての支援を行った。

◆第1回セミナー(総論)
 平成30年 9月25日(火) 大阪大学中之島センター 参加者:78名
 「バイオエコノミーの実現に向けた国際動向と我が国の取組」
              経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ
                        生物化学産業課長  上村 昌博
 「バイオエコノミーを加速するスマートセルインダストリー~技術開発・産業の動向~」
                 神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科
                              教授  近藤 昭彦
 「スマートセルインダストリー実現のための技術開発
                      (NEDOスマートセルプロジェクト)」
          国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
                            材料・ナノテクロノジー部
                 主査 プロジェクトマネージャー  林 智佳子
 「遺伝子組換え生物に係る法規制の動向について」
                  独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)
                    バイオテクノロジーセンター 安全審査室
                              室長  松尾 康範
 「関西スマートセルフォーラム2018のねらい」
            近畿経済産業局 地域経済部 バイオ・医療機器技術振興課
                              課長  足立 光晴

◆第2回セミナー(技術動向)
 平成30年11月 9日(金) 大阪大学中之島センター 参加者:63名
 <スマートセルを巡る最新技術動向>
 「植物・作物におけるゲノム編集の現状と展望 〜ジャガイモ研究を例にして」
                 大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学専攻
                              教授  村中 俊哉
 「鶏卵バイオリアクター ~「金の卵」による組換え蛋白質生産技術~」
 産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門 先端ゲノムデザイン研究グループ
                          研究グループ長  大石 勲
 「植物の特異的スマートセルとその制御戦略」
                 京都大学 生存圏研究所 森林圏遺伝子統御分野
                              教授  矢崎 一史
 「スマートセル技術の応用事例
   ~植物組織培養による活性型ビタミンD3高効率生産の研究~」
             株式会社竹中工務店 技術研究所 研究コーディネート部
                       連携推進グループ長  水谷 敦司
 <知財戦略>
 「ゲノム編集技術における知財戦略」
                       知的財産戦略ネットワーク株式会社
                           代表取締役社長 秋元 浩
 <ベンチャー企業の技術シーズ紹介>  「動物細胞版スマートセルの開発
   ~新規細胞樹立・人工染色体ベクターによる物質生産の可能性~」
               株式会社chromocenter  専務取締役 福岡 道公
                         研究開発部 部長 源治 尚久

◆第3回セミナー(技術動向)
 平成31年 1月30日(水) 大阪大学中之島センター 参加者:47名
 <スマートセルを巡る最新技術動向>
 「スマートセル創製を加速するAI基盤技術」
                 株式会社日立製作所 研究開発グループ 技師長
                      兼 基礎研究センタ 日立神戸ラボ長
                                  武田 志津
 「スマートセル創出プラットフォームの構築と実証に向けて」
                神戸大学先端バイオ工学研究センター センター長
              神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 教授
                                  蓮沼 誠久
 「酵素変換・微生物変換プロセス開発の現状と展望」
                 京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻
                               教授  小川 順
 「デジタル・バイオエコノミーの実現に向けて(バイオプラスチックをはじめとして)」
                      三菱ケミカル株式会社  横浜研究所
                        バイオ技術研究室長  水無 渉
 <知財戦略>  「スマートセルインダストリーにおいて利用される情報と特許」
                           特許事務所イノベンティア
                              代表  川上 桂子
 <ベンチャー企業の技術シーズ紹介>  「PPRタンパク質を利用した細胞内核酸操作技術」
                   エディットフォース株式会社 研究開発部門
                              部長  八木 祐介

◆三士業の専門家による経営相談
 <支援対象企業>
 マイクロバイオファクトリー株式会社、株式会社メディカルフロント、
 Bio-energy株式会社

(2)関西バイオビジネスマッチング2019の開催
 全国各地から創薬関連、機能性食品、化粧品等の分野で事業展開している中小・バイオベンチャー企業を関西に集め、大手・中堅企業との業務提携、販路開拓、アライアンス締結等の推進を 目指して開催した。
 本年度も独立行政法人中小企業基盤整備機構と共催すると共に、全国各地域のバイオ産業支援団体と連携して実施した。また、前回に引き続き、企業間のマッチング効率を高めることを目指して、事務局担当者によるハンドメイドの商談のセットアップやフォローを行った。
 さらに、事前にセッティングする個別商談のみならず、当日、展示会場での商談を推進するため、会場のレイアウトを工夫し、ベンチャー企業だけではなく大学・研究機関のポスター展示を増やす等、より内容を充実させた。

   日 時 : 平成31年 2月 8日(金)
   場 所 : 千里阪急ホテル「仙寿の間」
   対象分野:創薬、診断・検査試薬、機能性食品、化粧品等
   参加者:293名

   ・売り手企業および大学・研究機関ショートプレゼンテーション:49機関
   ・個別商談数:事前設定商談 145件、当日商談 112件  計257件
   ・ポスター展示:売り手企業 53社、大学・研究機関 4機関、広告 2機関
           協力機関等 14機関
   ・アンケート結果
      商談成立 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5件
      継続してコンタクトする ・・・・・・・・・・・・・・ 40件
      良い情報が得られた ・・・・・・・・・・・・・・・・ 56件

(3)BioJapan 2018出展支援
 平成30年10月10日(水)~12日(金)にパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2018にて、一定区画のブースを確保し、近畿を中心に活動するバイオ関連の中小ベンチャー企業から出展を募り、9社の共同出展を実施した。事前に出展企業を掲載したチラシの配布や、近畿バイオのホームページでの出展告知等、来場者の増加に努めた。
 また、大阪府と連携して、並んでブースを設け、関西からの出展を相互にアピールした。
 <出展企業>
   (株)オーエスユー、片山化学工業(株)、(株)KRI、神戸天然物化学(株)、
   (株)生活科学研究所、(株)糖鎖工学研究所、(株)BNA、(株)龍泉堂、
    ルクサナバイオテク(株)

(4)関西バイオベンチャー企業一覧の充実
 バイオベンチャー企業一覧は、バイオベンチャーにアクセスするための有用ポータルとして活用されているが、各ベンチャー企業とのネットワーク形成・維持にも役立っている。
 このため、本年度も継続して更新作業を実施するとともに、新規掲載企業を増やして、より網羅性を高めることを目指した。特に、新規に設立された大学発ベンチャーの掲載に注力した。2019年4月時点の掲載企業は121件である。

3.研究会
(1)生活習慣病予防のための機能性食品開発に関する研究会
 機能性食品の開発・商品化を通じて、高齢化社会における健康の維持、疾病・老化の予防、食産業の発展に寄与することを目的として、平成18年8月に設立した本研究会は13年目を迎えて、延べ50回の研究会を開催した。今後ますます機能性食品が「予防医学・代替医療」として有効に活かされていくよう、科学的根拠に基づいた機能性、有効性および安全性を議論し、健康食品の信頼性を高めていく場として年4回の研究会を開催した。また、「日本くすりと食品機能フォーラム(東京)」を星薬科大学イノベーションセンターと共同で開催した。

 ◆ 第1回研究会:平成30年8月8日(水)             参加者:30名
   「腸内フローラと健康・疾病」
                        杏林大学 保健学部 学部長 神谷 茂
   「隈笹エキスの育毛効果および活性成分の探索」
                            星薬科大学 副学長 杉山 清

 ◆ 第2回研究会:平成30年10月17日(水)           参加者:35名
   「腸内細菌叢と循環器疾患・生活習慣病」
               神戸大学医学部附属病院 循環器内科 准教授 山下 智也
   「n Vitroで構築したヒト組織モデルの医療・創薬・食品分野への可能性」
                   大阪大学大学院 工学研究科 准教授 松崎 典弥

 ◆ 第3回研究会:平成30年12月13日(木)           参加者:25名
   「皮膚の細菌叢解析と病気」
               岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 准教授 冨田 秀太
   「メタボロミクスを用いた歯周病トランスレーショナルリサーチの新展開」
                  大阪大学大学院 歯学研究科 準教授 久保庭 雅恵

 ◆ 第4回研究会:平成31年2月22日(金)            参加者:16名
   「神戸薬科大学における生涯研修支援事業と健康食品領域研修認定薬剤師制度」
              神戸薬科大学 エクステンションセンター 講師 鎌尾 まや
   「健康食品・機能性食品研修ポータルサイト
               〝セルフメディケーション.com”の構築と運営」
                 星薬科大学 生体分子薬理学研究室 教授 亀井 淳三
   「〝健康食品”の安全性・有効性情報を介した情報発信
                        および保健機能食品の現状」
           医薬基盤・健康・栄養研究所 食品保健機能研究部 部長 千葉 剛

 ◆ 第8回日本くすりと食品機能フォーラム:平成30年7月29日(日
   「大豆タンパク質の補完医療としての役割」
                     不二製油グループ本社株式会社  河野 光登
   「還元型コエンザイムQ10の生理作用~抗疲労・抗酸化・エネルギー産生~」
                           株式会社カネカ   澤下 仁子

 ◆ 第9回日本くすりと食品機能フォーラム:平成30年11月25日(日)
   「緑茶成分と機能性~テアニンと茶カテキンを中心として~」
                            太陽化学株式会社  小関 誠
   「アミノ酸の機能~ロイシン高配合必須アミノ酸と機能性表示食品」
                            味の素株式会社  梶原 賢太
    星薬科大学イノベーションセンター(東京)にて開催

(2)近畿バイオ・バイオマスイノベーション研究会
 平成19年10月に設立したバイオマス研究会は平成27年に「バイオマスイノベーション研究会」として継続し、地球環境の持続、人口増加、脱石油の社会で新価値の創造等に対応するため、バイオマス資源や微生物、動物、植物を有効に活用して、エネルギー、燃料、化成品、高付加価値食品等を生産する上流から下流まで一貫した実用化技術、商品開発の情報提供等を行ってきたが、平成29年度で終了することとし、10年間の活動の総括として 「近畿バイオ・公開セミナー;バイオマス研究のイノベーションに向かって」 を開催した。

 ◆ 公開セミナー:「バイオマス研究のイノベーションに向かって」
  平成30年9月22日(土)神戸大学先端融合研究環統合研究拠点コンベンションホール
   参加者:60名
    基調講演 「バイオリファイナリー研究の経緯を振り返って」
                                 前 神戸大学 学長
                       独立行政法人大学改革支援・学位授与機構
                                機構長  福田 秀樹
    講 演(座長:京都大学大学院 農学研究科 教授 植田 充美)
     「地球温暖化防止の切り札、植物バイオテクノロジー」
                  奈良先端科学技術大学院大学  名誉教授・特任教授
               前 NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 理事長
                                     新名 惇彦
     「東南アジアとの連携によるバイオリファイナリーの実現に向けて」
                  神戸大学大学院 工学研究科  教授  荻野 千秋
     「種々バイオマスの有効活用および実用化の取り組み」
                              関西化学機械製作株式会社
                                Bio-energy株式会社
                            代表取締役社長  野田 秀夫
     「地域活性のあり方と新エネルギーを考える」
                三重大学大学院 生物資源学研究科  教授  田丸 浩
     「バイオマス有効活用を加速するスマートセルインダストリーの実現」
         神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科  教授  近藤 昭彦

(3)バイオの次世代を考える会
 次世代を担う産学官の若手のネットワーキングとオープンイノベーションに繋がる異業種交流会として2回開催した。今年度は大阪万博開催を契機として、本会としての今後のバイオの取組みをテーマにグループディスカッションを行った。

 ◆第4回 平成30年10月18日(木)田辺三菱製薬株式会社 本社 参加者:28名
   当番世話人 : 大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学専攻 教授 内山 進
   当番企業  : 田辺三菱製薬株式会社

 ◆第5回 平成31年2月4日(月)パナソニック株式会社 Wonder LAB Osaka
                                  参加者:22名
   当番世話人 : 大阪府立大学 生命環境科学研究室 准教授 岡澤 敦司
   当番企業  : パナソニック株式会社

4.セミナー・講演会の開催
(1)関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー
 ライフサイエンス分野で最先端の研究をリードしている関西の先生方にご講演いただくセミナーを公益財団法人都市活力研究所と共同で開催した。

 ◆第16回 : 平成30年7月3日(木)  ナレッジキャピタル   参加者:74名
   「細胞老化による発がん制御機構の解明とその制御」
                 微生物病研究所 遺伝子生物学分野 教授  原 英二
   「iPS細胞を用いた再生医療の実用化に向けて」
                  大日本住友株式会社 取締役 執行役員  木村 徹

 ◆第17回 : 平成30年9月27日(木)  ナレッジキャピタル  参加者:44名
   「ウイルス感染に対する宿主核内システムの応答機構」
           医薬基盤健康・栄養研究所  プロジェクトリーダー 今井 由美子
   「体内時計メカニズムと調節機構」
       産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門  副部門長  大西 芳秋

 ◆第18回 : 平成30年12月5日(金)  ナレッジキャピタル    参加者:72名
       英国領事館/Genomics Englandとコラボ開催
   「英国におけるゲノム情報に基づく医療開発推進戦略」
                Genomics England Professor John Mattick, CEO
   「Genomics England: 英国内外における産学連携」
       Genomics England Dr Mark Bale, Head of Scientific Partnerships
   「英国国民保健サービス(NHS):イングランド地域における
                          ゲノム医療推進に向けた取り組み」
         NHS England Gareth Arthur, Director of Policy and Strategy
                   Ellen Graham, Deputy Director, Genomics

 ◆第19回 : 平成31年3月5日(火)  ナレッジキャピタル   参加者:34名
   「ネットワーク構造から生まれる命システムの恒常性」
               京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 教授 望月 敦史
   「多発性骨髄腫に対する新規CAR T細胞療法の開発」
              大阪大学大学院 医学系研究科 寄附講座准教授 保仙 直毅

(2)会場参加型トークセミナー
 平成30年7月9日(月)   大阪大学中之島センター    参加者:63名
 講師2名の講演会と参加者を交えてのトークセッションを行った。トークセッションでは宮田 満氏のコーディネートにより、講演者と参加者が活発に意見交換を行った。
  「日本のバイオ産業が、国際競争に勝つ条件」
                  株式会社日経BP  特命編集委員   宮田 満
  「技術で勝ってビジネスでも勝てる日本」
               ペプチドリーム株式会社 代表取締役会長  窪田 規一

5.外国バイオ関連機関との交流
(1)新春国際交流会:平成31年1月17日(木)大阪科学技術センター 参加者:79名
 新春イベントとして、各国バイオ関連機関などのショートプレゼンテーションおよびパネル展示により、交流・情報交換を図る。本年度も昨年に引き続き、年末バイオセミナーを新春国際交流会に一本化。“宮田満氏をお招きしての新春国際交流会”として、宮田氏の講演と2部構成で行った。今回は、英国・オーストラリア・オランダ・カナダ・米国・ベルギー・香港の海外7機関と産業技術総合研究所・情報通信研究機構・中小企業基盤整備機構が参加した。

 第1部
 「バイオテクノロジーの最新潮流2018/19」
                   株式会社日経BP  特命編集委員  宮田 満
 第2部
  各海外機関からのショートプレゼンとパネル展示

(2)カナダ・日本交流マッチング事業
 平成30年11月21日(水)  大阪科学技術センター    参加者:36名
 カナダ領事館との共催事業として、「カナダの植物由来タンパク産業セミナー;パートナーシップ・イノベーション・投資への概要及び可能性」を開催した。 カナダのスーパークラスターの一つであるカナダ プロテイン産業協会Protein Industries Canada (PIC) 理事長でグレイストーン・マネジメント取締役副会長 兼 最高リスク管理責任者フランク・ハート氏の講演、カナダ農務・農産食品省ならびに植物由来タンパク分野で日本市場への進出を計画しているカナダ各研究機関、5団体の紹介を行った。

6.その他
(1)西宮市植物生産研究センター企画業務(西宮市より受託)
 西宮市植物生産研究センターの企画業務を支援するとともに、同センターで開発された新しい植物の商標登録出願に伴う会計事務等を行った。

(2)フォトバイオ協議会事務業務(産総研より受託)
 フォトバイオ協議会( 産総研・阪大 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリに設置)のワークショップ開催や機関紙発行等の事務業務を行った。

(3)メルマガ配信
 他団体のバイオ関連の各種イベント情報を、関係各位にメールマガジンとして、定期配信(2回/月)。


貸借対照表(PDFファイル)