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活動報告一覧

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Ⅰ.会務関連
 1.会員総会・理事会(平成27年6月9日(火))
  平成26年度事業報告・平成26年度活動計算書
  平成27年度事業計画・平成27年度活動予算書
  定款変更について
  役員改正について
 2.30周年記念講演会
  ○主催者挨拶
  ○関係・団体機関の挨拶
  ○近畿バイオ30年の歩み
  ○記念講演
   「大阪大学が取り組む未来医療のいまとみらい」
   大阪大学大学院 医学系研究科 医学部 医学系研究科長・医学部長 澤 芳樹
   「神戸大学における改革」
   神戸大学 前学長  福田 秀樹

Ⅱ.業務関連:
1.近畿経済産業局請負事業
平成27年度「近畿地域におけるバイオ分野のベンチャー企業に対する知財戦略支援事業」
 近畿地域においては、創薬や機能性食品等バイオ分野におけるポテンシャルは高く、近畿経済産業局は、重点分野として支援を行っており、バイオ関連分野において、事業を行うにあたっては、コア技術がその後の成功に重要な役割を果たすと考えられている。
 特に、創薬分野のコア技術の事業化に取り組むためには、機動性や柔軟性に欠く既存の大企業より、「バイオベンチャー」と呼ばれる規模の小さい企業を通じて進める方が効率的な産業の発展に繫がると考えられている。しかしながら、「バイオベンチャー」が創薬分野のコア技術を確立しても、事業化までの間、多額の資金と時間を要するため、経営資源の乏しい「バイオベンチャー」にとっては、資金調達が大きな障壁となっている。
 また、機能性食品分野の中小・ベンチャー企業にとっては、昨年4月から運用が開始された「食品の新たな機能性表示についてのガイドライン」に適応した表示を行うことにより、市場が拡大していくことが期待されている。
 本事業では、こうした課題を踏まえつつ、コア技術を生かした「知財戦略」に基づく事業戦略の明確化、出会いの場の設定等を通し、大企業等とのアライアンス締結に繫がる環境を整備することにより、ベンチャー企業の育成・成長を促し、ひいては近畿地域及び我が国のバイオ産業発展に寄与することを目的(出口)とする。これを踏まえ、下記事業を実施した。

(1)バイオベンチャー企業に対する調査
アンケート調査
 近畿管内のバイオベンチャー企業142社に対して、事業内容やコア技術に基づく事業戦略などについて、アンケート調査を行った。アンケートは、当振興会議の関西バイオベンチャー一覧の掲載企業(約100社)の他、バイオ・サイト・キャピタル(株)や京都リサーチパーク(株)などの協力機関やコーディネータからの紹介企業、公的インキュベーション施設に入居する企業を調査対象とした。調査期間は平成27年 7月29日から 8月18日までとし、有効回答数は90件(有効回答率は63.4%)と高率であった。

訪問ヒアリング
 ベンチャー支援経験が豊富なコーディネータ5名を配置し、アンケートにおいて回答のあった90社のうち、特に、知的財産の取り組みに熱心なバイオベンチャーの中から、コーディネータが40社を選定し、訪問ヒアリングを行った。ヒアリングにより、コア技術の知財に基づく事業戦略など経営上の課題を把握した。

三士業の専門家による経営指導
 専門三士業(弁理士、弁護士、公認会計士)により設立した「関西バイオビジネス研究会」にて、三士業の各専門家から成るチームを編成し、コーディネータからの依頼に応じ、ベンチャー企業に対して、知財に基づく事業戦略など、随時、経営指導できる体制を整えた。コーディネータは、相談者に同行し、三士業の専門家によるアドバイスの内容を理解して、「出会いの場」への参加を促すなど、支援を行った。

調査報告書の作成
 アンケート調査とヒアリングに基づき、近畿管内のバイオベンチャー企業の事業内容、知財に係る調査・分析結果、支援事例等を調査報告書にまとめた。
 報告書は当振興会議ホームページにも掲載。
(URL: http://www.kansai.meti.go.jp/2-4bio/contents/report2015/report2015.html )

(2)出会いの場の提供
資本とのマッチング
 「資本」獲得支援のため、主にスタートアップ~レーターステージのベンチャー企業を対象に、ベンチャーキャピタルや金融機関との出会いの場を提供した。即ち、有望なコア技術を有しているにもかかわらず、担保力がなく資金調達が難しいベンチャー企業に、ベンチャーキャピタルと金融機関に対しプレゼンする機会を設け、創薬と機能性食品の両分野のベンチャー企業を対象に2回実施した。各回の最優秀企業(1社)には近畿バイオインダストリー振興会議賞を授与した。
 また、マッチングに先立ち、バイオベンチャー企業を対象としたプレゼンテーション研修を実施した。

バイオベンチャーのためのプレゼンテーション研修
  平成27年11月7日(土) 大阪科学技術センター
   講師:株式会社Smart Presen 代表取締役 新名 史典
   参加者:9名

  第1回 平成27年11月17日(火) 大阪科学技術センター
   参加企業数:ベンチャー企業 7社、ベンチャーキャピタル・金融機関 10社

  第2回 平成27年12月15日(火) 大阪科学技術センター
   参加企業数:ベンチャー企業 9社、ベンチャーキャピタル・金融機関  9社


技術とのマッチング
 「技術」の活用支援のため、主にミドル~レーターステージのベンチャー企業を対象に、共同研究、受託研究、ライセンスアウト等の受け手となる大学や公的研究機関、大手製薬企業との出会いの場を提供した。即ち、ベンチャー企業の保有特許に基づく技術シーズをコーディネータが収集し、セミナー形式のバイオ技術シーズ公開会で公開した。また、自主事業として大学の技術シーズも同時に公開し、受け手側企業の参加を促した。

第34回バイオ技術シーズ公開会 平成27年9月28日(月)大阪科学技術センター
「新規抗癌剤(GENO101/HVJ-E)と感染症に対するDNAワクチンの製品化」など10シーズを公開
                              参加者:53名
第35回バイオ技術シーズ公開会 平成27年12月2日(水)大阪科学技術センター
「高光学純度D-乳酸の発酵生産技術の開発と樹脂製造への展開」など10シーズを公開
                              参加者:55名
第36回バイオ技術シーズ公開会 平成28年2月9日(火)大阪科学技術センター
「核酸液相合成法の開発」など9シーズを公開
                              参加者:53名

展示会出展支援
 大手製薬企業等とのアライアンスの場として、有望な展示会(「BioJapan 2015」)に共同で出展した。出展企業は8社を選定した。

支援人材の育成
三士業の専門家に対する講座開設
 関西バイオビジネス研究会の三士業の専門家に対して、バイオの知識を得るための勉強会(3回シリーズ)を開催した。毎回テーマを決めて、同研究会から推薦された受講生がバイオ分野に詳しい講師より講義を受けた。講義内容は専門知識がなくても理解できる平易なものとした。
 第1回「遺伝子」 平成27年10月10日(土)大阪科学技術センター
      講師:京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 助教 青木 航
      参加者:25名
 第2回「バイオエネルギー」 平成27年11月21日(土)大阪科学技術センター
      講師:神戸大学 自然科学系先端融合研究環 教授 蓮沼 誠久
      参加者:26名
 第3回「抗体医薬」  平成28年12月19日(土)神戸大学統合研究拠点
      講師:大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 教授 大政 健史
      参加者:25名

ビジネスプラン作成サポート
 関西バイオビジネス研究会を活用し、事業化支援対象のシーズに対して、弁理士による特許対策、弁護士によるリーガル面のチェック、公認会計士による事業化のための市場調査を行い、ビジネスプランの作成、事業化支援を行った。

シーズ:「免疫ステルスペプチドワクチンのがん治療への応用」
  三重大学大学院 医学系研究科 遺伝子・免疫細胞治療学 教授 珠玖 洋
                             特任講師 原田 直純
 ・キックオフ : 平成27年10月1日(木)
   日本公認会計士協会 近畿会 会議室   参加者:25名
 ・中間報告会 : 平成27年11月25日(木)
   日本公認会計士協会 近畿会 会議室   参加者:23名
 ・最終報告会 : 平成28年1月29日(金)
   日本公認会計士協会 近畿会 会議室   参加者:26名

シーズ提供者から、「コア技術の知財に基づく開発戦略を明確化することができた。今後、製品化を達成することが、三士の先生方への恩返しになる」とのコメントがあった。

2.その他の近畿バイオ受託事業
(1)日本医療研究開発機構(AMED)「医工連携事業化推進事業」の公的助成金による研究開発支援
 日本における医療の質の向上と、ものづくり産業の新たな事業分野の開拓を目的とするAMED 「医工連携事業化推進事業」の研究開発の事業管理機関として当振興会議が運営した。最終年度を終了し、本年3月のAMED成果発表シンポジウムで成功事例として発表された。
【継続分】
 ◆ 平成27年度 医工連携事業化推進事業
  「手術室内でリンパ節がん転移の迅速診断を可能にする診断支援システムの開発」
               京都府立医科大学、ウシオ電機(株)、大成化工(株)

(2)西宮市植物生産研究センター企画業務(西宮市より受託)
 西宮市植物生産研究センターの企画業務を検討するとともに、同センターで開発された新しい植物の商標登録出願等の会計事務を行った。

3.近畿バイオ自主事業
(1)30周年記念事業の開催
 ○30周年記念講演会 参加者:135名
   ・主催者挨拶
   ・関係・団体機関の挨拶
   ・近畿バイオ30年の歩み
   ・記念講演
 「大阪大学が取り組む未来医療のいまとみらい」
   大阪大学大学院 医学系研究科 医学部 医学系研究科長・医学部長 澤 芳樹
 「神戸大学における改革」
   神戸大学 前学長 福田 秀樹

 ○30周年記念誌発刊
    「NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議30年の歩み」

(2)生活習慣病予防のための機能性食品開発に関する研究会
 平成18年8月に設立した本研究会は、生活習慣病予防のための食の機能性の関わりを解明し、医師をはじめとする医学・薬学関係者の理解と連携を得て、行政の情報を得ながら新しい食品、健康産業の立ち上げを目的として活動している。今年度は、従来から行ってきた会員等のシーズ発表に加え、年4回の研究会と日本くすりと食品機能フォーラム(東京)を星薬科大学イノベーションセンターと共催で開催した。

◆ 第1回研究会:平成27年6月26日(金) 大阪科学技術センター
                          参加者:17名
 「慢性咳嗽時の咳嗽感受性亢進機序とそれに対するマヌカハニーの抑制効果」
   星薬科大学 薬物治療学教室 教授  亀井 淳三
 「神経ペプチドGALPによる摂食・エネルギー代謝調節」
   星薬科大学 先端生命科学研究所 ペプチド創薬研究室 教授 塩田 清二

◆ 第2回研究会:平成27年9月25日(金) 大阪科学技術センター
                           参加者:24名
 「食物繊維由来腸内細菌代謝物、短鎖脂肪酸と抗肥満」
   東京農工大学大学院 農学研究院 応用生命化学専攻 准教授 木村 郁夫
 「腸内代謝物による免疫修飾作用と炎症性腸疾患」
   慶應義塾大学 薬学部 生化学講座 教授 長谷 耕二

◆ 第3回研究会:平成27年11月27日(金) 大阪科学技術センター
                            参加者:25名
 「人を対象とした疫学研究における科学的エビデンス」
   大阪大学大学院 医学系研究科 臨床統計疫学 教授 新谷 歩
 「メタボロミクスの食品・生薬の官能評価への応用」
   大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学専攻 教授 福崎 英一郎

◆ 第4回研究会:平成28年3月7日(月) 大阪科学技術センター
                           参加者:28名
 「生体移行性に注目した食品由来ペプチドの機能性研究」
   京都大学大学院 農学研究科 教授 佐藤 健司
 「食と肥満:腸管の役割」
   京都大学大学院 医学研究科 教授 兼 医学部附属病院 病院長 稲垣 暢也

(3)近畿バイオ・バイオマスイノベーション研究会
 平成19年10月に設立した「近畿バイオ・バイオマス研究会」は、バイオマス資源から燃料・化成品を生産する上流から下流までの石油代替プロセスの実用化技術開発を目指している。会員6社の参加を得て、研究会・公開セミナー・日韓バイオマスシンポジウムを開催した。 平成27年11月25日研究会にて名称を「バイオマスイノベーション研究会」と改めて継続して開催することが承認された。

◆ 第32回研究会:平成27年6月19日(金) 大阪科学技術センター
                            参加者:20名
 「バイオマス増産に向けた持続的な植物病害防除技術の開発」
   岡山大学 大学院環境生命科学研究科(農学系) 准教授 能年 義輝
 「バイオマス資源を利用した高性能・高機能ポリマー素材の分子設計」
   理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダー 阿部 英喜
 「耐熱化酢酸菌の耐熱化機構とその高温発酵への利用」
   山口大学農学部 教授(特命) 山口大学中高温微生物研究センター長
                              松下 一信

◆ 第33回研究会:平成27年10月30日(金) 大阪科学技術センター
                            参加者:18名
 「光合成微細藻類ラン藻を用いた代謝制御機構の解析とプラスチック原料の生産」
   明治大学 農学部 農芸化学科 専任講師 小山内 崇
 「C1微生物で拓くメタノールエコノミー」
   京都大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻 准教授 由里本 博也
 「セルロースナノファイバーの増粘剤への応用」
   第一工業製薬株式会社 事業本部 機能化学品事業部 主任研究員 後居 洋介

◆ 第34回研究会:平成27年11月25日(水) 大阪科学技術センター
                            参加者:20名
 「グリコの糖質酵素の開発とバイオ素材」
   江崎グリコ株式会社 健康科学研究所 素材開発グループ
                          マネージャー 大段 光司
 「植物資源からのバイオポリエステル発酵生産」
   東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質科学創造専攻
                             准教授 柘植 丈治
 「ゲノム新時代の重イオンビーム育種技術開発」
   理化学研究所 仁科加速器研究センター 応用研究開発室 室長 阿部 知子

◆ 第35回研究会:平成28年2月24日(水) 大阪科学技術センター
                            参加者:18名
 「セルロースナノファイバーの調製と新規材料への展開」
   東京大学大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 准教授 齋藤 継之
 「ここまで来た、ナノセルロース電子デバイス」
   大阪大学産業科学研究所 セルロースナノファイバー材料研究分野
                             准教授 能木 雅也
 「酵母を宿主とした生分解性プラスチックの生産」
   株式会社カネカ R&D企画部
   大阪大学大学院工学研究科 カネカ基盤技術協働研究所
                           特任研究員 松本 圭司

◆  第9回日韓バイオマスシンポジウム:平成27年6月25日(木) HICO, Gyeongju, Korea
 「One-carbon Based Biohydrogen Production Using a Hyperthermophilic Archaeon」
                        Sung Gyun Kang (KIOST)
 「Development of Microbial Cell Factories for Biorefinery」
                   Akihiko Kondo (Kobe University)
 「Co-production of Hydrogen and Ethanol from Glucose by Modification of Glycolytic Pathways in E. coli」
              Sunghoon Park (Pusan National University)
 「Fermentative Production of 1-Propanol Using Metabolically Engineered E. coli」
           Michihiko Kataoka (Osaka Prefecture University)
 「Production of Formate from CO2 and Feasibility Study of Formate Based Biorefinery」
                 Yong Hwan Kim (Kwangwoon university)
 「Methanotrophs: Bacteria for Pollutant Degradation and Methane Conversion」
                  Eun Yeol Lee (Kyung Hee University)
 「Biofuel Production from Microalgae and Cyanobacteria Based on Metabolic Profiling」
                  Tomohisa Hasunuma (Kobe University)
 「Understanding of Chemolithoautotrophic Acetogenic Bacterial Genomes」
                         Byung-Kwan Cho (KAIST)
 「Synthetic Genetic Circhit for Improvement of Iso-propanol Production」
                     Taizo Hanai (Kyushu University)
 「Discovery of the Novel Metabolic Pathway of 3,6-Anhydro-L-galactose for utilization of Red Macroalgal Biomass」
                    Kyoung Heon Kim (Korea University)

◆ 公開セミナー:平成27年9月11日(金) 大阪科学技術センター
                             参加者:29名
 「未利用農業系廃棄物を原料としたバイオリファイナリー技術の事業化とその課題」
   エコバイオフル株式会社 代表取締役 吉井 淳治
 「航空業界におけるバイオ航空燃料利用に向けた動き」
   全日本空輸株式会社 総務・CSR推進部 CSR推進チーム 久野 正雄
 「バイオベースポリマーの高性能化を目指して」
   東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 岩田 忠久

(4)関西ライフサイエンス・リーディングサイエンティストセミナー
 ライフサイエンス分野で最先端の研究をリードしている関西の先生方にご講演いただくセミナーを公益財団法人都市活力研究所と共催で昨年度より発足した。全10回を予定しており、今年度は第4回~第7回を開催した。

◆ 第4回:平成27年6月12日(金) グランフロント大阪 参加者:67名
 「アレルギーとがん免疫に対するアジュバント開発研究の新展開」
   国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
   創薬デザイン研究センター センター長 石井 健
 「米国に於ける臨床ビッグデータを用いた観察研究」
   大阪大学大学院 医学系研究科 寄附講座 教授 新谷 歩

◆ 第5回:平成27年9月11日(金) グランフロント大阪 参加者:51名
 「日本の免疫研究とその臨床応用~疾患の鍵分子セマフォリン研究も含めて~」
   大阪大学免疫学研究フロンティアセンター 教授 熊ノ郷 淳
 「我が国発のバイオ医薬の創出に向けて~抗体医薬にフォーカスして~」
   大阪大学大学院 薬学研究科 教授 堤 康央

◆ 第6回:平成27年12月11日(金) グランフロント大阪 参加者:45名
 「細胞の守護者オートファジー:細胞の自己成分分解システムが様々な疾患を制御している」
   大阪大学大学院 医学系研究科 遺伝学教室 大阪大学特別教授 吉森 保
 「第3世代抗体医薬品の開発に必須のアダプター分子の設計」
   大阪大学大学院 工学研究科 教授 井上 豪

◆ 第7回:平成28年3月11日(金) グランフロント大阪 参加者:59名
 「iPS細胞がもたらす新たな軟骨疾患研究」
   京都大学 iPS細胞研究所 教授 妻木 範行
 「復活した遺伝子治療~最近の成果と課題~」
   大阪大学大学院 医学系研究科 教授 金田 安史

(5)関西バイオの次世代の会
 関西を中心としたバイオのニューリーダーの先生方を中心として、広くバイオに携わる研究者と共に、次世代に向かって何ができるか、何をすべきか、研究機関の役割は何か、将来を見据えて自らが探究する分野、知見をどう活かしていくべきかを考える会として発足を目指したが、準備に時間を要し次年度に持ち越した。

(6)年末バイオセミナー
 平成27年12月8日(火)  大阪科学技術センター 参加者:64名
   「バイオテクノロジーの最新潮流2015/16」
     株式会社日経BP 特命編集委員 宮田 満
   「健康管理の新潮流」
     浜松医科大学 解剖学講座 細胞生物学分野 教授 瀬藤 光利
   (講演後、フリートーク形式の会場参加型トークセミナーとして開催)

(7)外国バイオ関連機関との交流
◯ One-on-one meetings between Ag-West Bio and Kinki Bio member companies
 サスカチュワン州にあるバイオ振興団体、Ag-West Bio と2011年に交流協定を結び交流を行っている。平成27年11月10日来阪の際に、Dr. Keller、Ag-West Bio Inc.社長ほか、名古屋から Matt Fraserカナダ領事、古川商務官も参加されてカナダ企業の紹介、日本企業との意見交換会を開催した。
◯ 新春国際交流会:平成28年1月12日(火)大阪科学技術センター 参加者80名
 各国バイオ関連機関などのショートプレゼンテーションおよびパネル展示により、交流・情報交換を図った。

(8)会場参加型トークセミナー
 平成27年 6月23日(火) 大阪科学技術センター  参加者:35名
 『バイオビジネス「着想の原点」』
    株式会社 ファーマフーズ 代表取締役社長 金 武祚
    座長:株式会社日経BP 特命編集委員 宮田 満

(9)その他
◯ 関西バイオベンチャー企業一覧 ・・・(平成28年4月1日現在 日本語版:121社、英語版:62社)掲載。 継続中。
◯ 事務所移転 ・・・・経費削減のため、9月に移転。
        新住所::大阪市中央区瓦町4丁目8-4 井門瓦町第2ビル 3階